CloudCDNのキャッシュについて
PCで見た時にスマホの見た目になったり(逆もあった)したので、CloudCDNでどうやってキャッシュされているのかを問い合わせてみた。
UAごとにキャッシュはされず、基本的にURLごとにキャッシュされる模様。
Caching Details | Cloud CDN Documentation | Google Cloud Platform
Varyヘッダーも使えるが、UAだとキャッシュされない。。。
※下記のページにヘッダーにAgeが付くとキャッシュから呼び出していると記載
Troubleshooting | Cloud CDN Documentation | Google Cloud Platform
というわけで、同じURLでレスポンシブに作っているサイトは注意が必要。
※URLを分けたりパラメータをつけたりする必要がある
同一URLのレスポンシブサイトってたくさんありそうなんですが、どうなんでしょう。
ちなみにVaryヘッダーはつけたほうが良いとGoogleさんは言っているようです。
chromeで A Parser-blocking, cross-origin script, 的な警告が出た時
Andoroid ブラウザの「壁紙として設定」を押した時の挙動
ログインしてからダウンロード可能な画像があった場合、
「壁紙として設定」を押すと継続中のセッションでは無くて、新しい別のセッションになる。
Dalvik/1.6.0 ....
のユーザーエージェントとなり、cookieを引き継げないので結果ダウンロード出来ない模様。
mod_rpafのインストール
http://vova-zms.blogspot.jp/2012/07/install-modrpaf-with-apache-24.html
replace “remote_” with “client_” in “mod_rpaf-2.0.c”
remote_* は使えなくて、client_* に置換する必要ありです。
Apache/2.4.3 で mod_rpaf-0.6 です。
ロックを実装する時に気をつけること
ロック処理の考察
・前提として
ロックは最小限にする(長いとロック待ちが多発)
デッドロックは何かがおかしい
必ず1人ずつ処理させる部分にロックを加える
DBにロック処理は任せる
・ロックテーブルを一つにまとめる
share_lock 等のテーブルを用意
この部分で一人一人処理される事を約束する
必ずこの中でずれてはいけない処理をする
デッドロックの発生を防ぐ
・行ロック
最終確認で必要な処理があれば、
その行だけロックをしてから確認の処理をする
・ロックのモード
http://www.ecoop.net/memo/archives/2008-05-30-1.html
ACCESS EXCLUSIVE を使う事は少ない(最強、違うセッションからのアクセスは許さない)
EXCLUSIVE 基本読み取りは大丈夫な場合が多いので、見直す